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靴をそろえると世界は平和になる。

毎日、通勤前に玄関にある靴をそろえます。

 

2011年に福井県で開催された全国自治体病院学会学術大会に参加した際、特別講演は住職さんでした。「はきものをそろえる」話をしてくれました。そして、永平寺で修行中の話をしてくれました。

永平寺の偉い住職さんは、いつも、みんなの履物をそろえるそうです。いつも、いつも、履物をそろえるそうです。この偉い住職さんは、数えで108歳で無くなったそうです。

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先日、日直でした1日で調剤した処方せんを数えたら108枚でした。(関係ないですね…)

永平寺の高僧で宮崎奕保(えきほ)禅師という方でした。この時公演してくれたのは、おそらく藤本幸邦(こうほう)さんでしたね。(たぶん…)。藤本幸邦さんの詩を見つけました。

はきものをそろえる

はきものをそろえると 心もそろえる

心がそろうと はきものもそろう

ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない

だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう

そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

 

靴をそろえると、世界が平和になる!すごい!と思いました。確かに、靴を履こうとした時にそろっていると気持ちがいいものです。そういった、小さなことかもしれませんが、人の心は少しでも和やかになる、その積み重ねが、みんなを幸せにするのかな、と思いました。飲食店のお座敷で、こっそり靴をそろえます。調剤だなを綺麗に整頓します。調剤室で、束ねている処方せんを綺麗に束ねます。調剤室で、輸液を無駄に同じ方向にならべます。などなど、ちょっとした気遣いが世界平和につながると信じて明日も、靴をそろえます。

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この記事を書いた人

緩和薬物療法認定薬剤師。

1978年に千葉県銚子市生まれ、地元高校へ進学。その後、日本大学薬学部へ入学。卒業後、地元の病院に就職。勤務2年目から緩和ケア病棟を専任し20年。その経験をもとに「病棟で出会った患者さんとの素敵なエピソード」、実際に経験をもとに「緩和ケアに関連する薬の使い方」など情報発信しています。

趣味はスポーツ、アウトドア。高校からラグビーを始め、現在は小学生を対象に銚子ラグビースクールのコーチを務めています。また、「庭で焚火を楽しんで、夜のベットで寝る」程度のアウトドアを楽しんでいます!もう一つのブログ「銚子のぬし釣り」では、その程度のアウトドア情報を発信しています。

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