緩和ケア病棟エントランスは、すっかりクリスマスの準備万端です!
緩和ケア病棟のエントランス、クリスマス仕様になっていました!ロッキングチェアにはサンタクロース。以前、このロッキングチェアを気に入っって、いつも座っている患者さんがいました。病室でも、座って窓の外を眺めていたことを思い出しますね。緩和ケア病棟の患者さんたちは車いす散歩など、
エントランスを通ることでクリスマスを感じると思います。以前は、クリスマス会を開催していました。看護師さん達によるハンドベルの演奏。サンタクロースに扮した医師のマジックショー。そして、
トナカイに扮した薬剤師のウクレレ演奏。来年は、いろんな行事ができるといいなぁー。
この記事を書いた人
緩和薬物療法認定薬剤師。
1978年に千葉県銚子市生まれ、地元高校へ進学。その後、日本大学薬学部へ入学。卒業後、地元の病院に就職。勤務2年目から緩和ケア病棟を専任し20年。その経験をもとに「病棟で出会った患者さんとの素敵なエピソード」、実際に経験をもとに「緩和ケアに関連する薬の使い方」など情報発信しています。
趣味はスポーツ、アウトドア。高校からラグビーを始め、現在は小学生を対象に銚子ラグビースクールのコーチを務めています。また、「庭で焚火を楽しんで、夜のベットで寝る」程度のアウトドアを楽しんでいます!もう一つのブログ「銚子のぬし釣り」では、その程度のアウトドア情報を発信しています。
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